株太郎くんの投資法

初心者向け、投資を始めてみたい人向け解説ブログです

首吊り線とは?/株太郎くん伝授、明日の立ち回り方(アンリツ)

お疲れ様です。株太郎くんです。

 

今日はソフトバンクグループにちょっと引っ張られてマイナスを出してしまいました。

本日のソフトバンクグループを見てみましょう。

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本日は日経は+で終わりましたので、本来であればソフトバンクグループも強いはずでしたが、、、やはりそう上手くはいきませんね。

前日の、下髭が長い陽線に注目です。

 

〇首吊り線

寄り付きで少し値を上げた後、ザラ場中盤にかけて大きく下落し、そのあと後半で一気に巻き上げて陽線で引けたものを指します。この「首吊り線」の名前の由来は、首を吊りたくなるくらいに負けやすい、ことから来ています。「首吊り線」が出現したら、絶対にホールドはしないことです。ここが転換点で、翌日から下落に推移する確率が非常に高くなります。

 

 

〇明日の株太郎くんの立ち回りコーナー

筆者はとりあえず、「かんぽ生命」と「ラクス」にそれぞれ売建を入れております。かんぽ生命に関しては、地合いが悪いことと、叩けば埃がかなり出てきそうなので長期ホールド。ラクスは業績は良いものの高値圏なので空売りを入れております。

 

そして明日のお勧め手法はこれだ。

アンリツ

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 決算が市場の想定を超え、夜間取引では+90円と高いです。しかし、明日の地合い、それを抜きにしても現在の株価から上振れての上昇は考え辛いです。そこまでの決算ではありません。

なので明日はこう立ち回りましょう。

①朝の気配値を見ます。+100円前後であれば迷わず空売りを入れてください。

②下手すればマイ転まで狙えます。狙い過ぎず、程よいところで利確しましょう。

 

投資は自己責任でお願いします。(笑)

それでは今日はここまで!明日も頑張りましょう♪