では早速株の売買について
信用取引では、保証金というお金を用意し
保証金の3倍の範囲で取引ができます!
例えば100万円を保証金とすると、300万円分の取引ができます。
これなら、例えば150万円する株も買うことが出来ますね。
しかし、信用取引は信用の間に成り立っているものです。
負債額が膨れ上がらないように注意する必要があります。
一方、現物取引というのはその名の通り
100万円を資金としたら、100万円分の範囲で取引を行います。
損をしたとしても、最悪100万円の範囲内に収まります。
信用取引の場合、300万円の取引ができますが
もちろん300万円負けた場合はその負債を返さないといけないことになります。
なので、注意が必要ということです。
初心者の方は、現物取引を中心に行いましょう。
慣れてきたら、信用取引を開始しましょう。
それではiSPEEDで売買を行います。
iSPEEDを起動し、ログインを行ってください。
下の検索タブより、買いたい株の文字列または、銘柄コードを入力します。
銘柄コードとはそれぞれの上場企業に対応する一意なコードになります。
例えば任天堂=7974 など。。。
欲しい銘柄を見つけたら、右上の注文をクリック!
現物買いをクリックして、現物取引を開始します。
買いたい株数(基本は100株単位)
指値注文(自分の買いたい値段を指定!)
又は
成り行き注文(いくらでもいいからとりあえず買う!)
を指定して注文することが可能です。
売りたいときは逆に保有銘柄から
売りたい銘柄を選択し、現物売りを選択してください。
まぁここらへんは楽天証券のページにも書いてますので参考願います。
「買い方はわかったけど、どうやって銘柄を探せばいいの???」
そんな疑問が生まれると思います。
売買について必要な知識は、また日曜日にでもお送りしたいと思います!!!
まずはそれまで色々アプリをいじってみてください。新たな発見があります。